• バンコクでの移動手段は?交通事情まとめ(乗り方、注意点、便利なアプリ)

バンコクでの移動手段は?交通事情まとめ(乗り方、注意点、便利なアプリ)

TRAVEL17.06.29

この記事をシェア
バンコクでの移動手段は?交通事情まとめ(乗り方、注意点、便利なアプリ)

Hello, サワディーカ~ きょんです♪

タイは、農業をしていたり、象に乗ったり、自然がいっぱい…そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。 
しかし、実はタイ在住の日本人がよく言うのが「日本の田舎よりバンコクの方が都会!」。

確かにタイ国内には農業が盛んだったり象に乗れる場所もありますが、それは一部の田舎の話。 バンコクは交通面では電車や道路が整備されていて、旅行者にもアクセスしやすい都会なのです。

今回は、バンコクの交通事情をまとめてみました。 タイならでは独自ルールや現地で使えるアプリも紹介していますので、旅行前にぜひチェックしてみてください♩

1.電車

バンコクは渋滞が激しいため、電車をうまく使うことがスムーズな移動のポイント!
主要駅を走る電車には主にBTS、MRT、ARL等があります。駅名等が英語併記なので分かりやすく、運賃も15~40バーツ(約48~128円)程度とお手頃で、 初めての旅行者にも利用しやすい交通手段です。

BTS(スカイトレイン)

01_BTS
(写真:駅構内も車内も清潔なBTS)

BTSは、市内の移動には欠かせないバンコクのスカイトレインです。まず券売機の近くにある「Fare Information(運賃表)」で目的地までの運賃を確認し、チケットを購入しましょう。券売機では基本的にコイン(1、5、10バーツ)しか使用できないので、紙幣しか持ち合わせがない場合は先に駅窓口で両替を!(タッチパネル式の券売機は紙幣が使用できますが、設置のない駅も)

02_券売機
(写真;右が運賃表。○の中の数字を確認。左が券売機。)

取り出し口からチケット(磁気カード)が出てきます。お釣りも忘れずに。

次に、磁気カードの矢印方向に入れ、出てきたカードを取るとゲートが開きます。ゲートは日本より早く閉まるし、挟まるとすごく痛いので注意! 大荷物や子連れの場合は、駅員さんに頼むと改札脇のゲートを通らせてもらえます。

03_改札機
(写真:改札機)

「ラビットカード」というタッチ式のプリペイドカードもあります。BTSの利用が多い場合は駅窓口で購入&チャージを。

04_rabbitcard
(写真:ラビットカード(大人用))

BTSのホームではアナウンスがないので、乗り間違いに注意!看板や電車の車体等で行き先をチェックしましょう。
出る時も同じように、改札に磁気カードを通します。

MRT(地下鉄)

MRTは市内を走る地下鉄。こちらも同じように券売機で運賃を確認しチケットを購入。ここでは紙幣も使用可能です。 チケットは磁気カードではなく黒いコイン型。改札のセンサー部分にかざすと通れます。

出るときは、改札機のコイン回収口に入れると通れます。

MRTのプリペイドカードもあります。BTSのラビットカードは使用できないので注意! (タイ初のBTS・MRT共通カード「Mangmoon メンムン」が近日導入される予定ですが、まだ実用化されていません)

05_MRTcard
(写真:MRTのプリペイドカード)

ARL(エアポートレイルリンク)

ARLは、スワンナプーム国際空港駅とバンコク市内を結ぶ高架鉄道です。乗り方はMRTとほぼ同じで、コイン型のチケットを購入し、改札にかざして通過します。

終点のパヤタイ駅がBTSスクンビット線パヤタイ駅に直結しており、 各駅停車(Local)で空港からパヤタイ駅までは30分程です。

注意点

・電車の運行時間は朝6時~24時頃まで。時間帯にもよりますが、3~10分程度の間隔で運行しています。朝と夕方は通勤ラッシュアワーで非常に混み合います。

・エレベーターが設置されているのはまだ一部駅のみ。エスカレーターも上りしかない等不便な駅も多いです。

・ 駅や電車内での飲食は禁止。ホームには基本的にゴミ箱やトイレはありません。

・子供料金の設定はありませんが、身長90cm未満の子どもは無料です。

・オレンジの袈裟を着た僧侶、お年寄り、妊婦さん、子連れには譲るのがマナー。日本以上に多くの人が気軽に席を譲っています。

IMG_6078
(写真:「お坊さんへ譲りましょう」のマーク)

便利なアプリ

電車の乗り換えに便利なのが、日本でも有名なナビタイムのタイ版。 日本語で駅名を入力し、候補を予測してくれるので便利です。 知らない駅に行く時に乗り換え駅などを簡単に調べられます。

07_NAVITIME
(写真:NAVITIMEのロゴ Bangkok Thailand Transit – by NAVITIME)
iphone版はこちら→ https://appsto.re/jp/gyQrV.i
アンドロイド版はこちら→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.transit.global

2.タクシー

バンコクを走るタクシーはカラフル! 所属会社によって色んな色がありますが、サービスに大きな差はありません。 日本より格安なので気軽に使えるのがうれしいポイント。(初乗り35バーツ=105円~) ただし渋滞にハマったり、あまり英語が通じなかったり、注意も必要です。

08_taxi
(写真:ピンクや黄色、カラフルなタクシー! )

タクシーの助手席前にある表示が赤く点灯していたら空車のサイン。手を斜めに差し出して停めましょう。日本のように自動ドアではないので自分でドアを開けます。

タイでは乗車拒否されることがよくあるので、乗り込む前に行き先を伝えて確認。OKだったら乗車し、自分でドアを閉めます。

英語が通じる運転手さんは少数です。デパートや駅名など目印になる場所を伝えるか、電話で行き先の店員さん等にお願いするとナビしてくれる場合も!

また、もしメーターがオンになっていなかったら「ゴッ ミター ドゥアイカ?(メーター使ってもらえますか?)」 と言いましょう。下車時にお支払いする料金は、メーターにプラスして追加手数料がかかる場合も(空港から利用50バーツ、呼び出しサービス利用20バーツ等)。深夜や大雨、渋滞、観光名所や繁華街のど真ん中では、正規のメーターを利用してくれない場合もあります。  別のタクシーを探すか、交渉して決めた料金を支払うといった妥協策も必要かもしれません。ハイウェイ(高速道路)を使う場合はその場で乗客が支払うケースが多いです。

注意点

・基本的に現金のみ、クレジットカードは使えません。高額紙幣はお釣りがないことが多いので、小銭や20~100バーツの小額札を事前に用意しましょう。

・夜間の女性1人での利用はできるだけ避けましょう。やむを得ない場合は車内のタクシーナンバープレートを撮影する等、警戒してますアピールを!

09_taxinumber
(写真:タクシー車内のナンバープレート)

 便利なアプリ

「なかなかタクシーが捕まらない」「行き先のナビゲーションが不安」という方に便利なのがタクシー配車アプリ! アプリは英語対応可能で、地図で行き先を指定できるので、タイ語が不安な人に助かるサービスです。 だいたいの合計金額も事前に確認できます。

大雨や早朝夜間等は配車が難しい(配車できても追加料金がかかる)ことがありますが、通常時なら高確率で配車できます。 登録されている車はマナーがよく、乗車拒否やぼったくりの心配がないため、治安の面でも安心感があります。
※現地で利用できる携帯電話やメールアドレス等の登録が必要です。

10_GRAB
(写真:GRAB(グラブ)のロゴ)
iphone版はこちら→ https://appsto.re/jp/QFiLM.i
アンドロイド版はこちら→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.grabtaxi.passenger

11_Uber
(写真:Uber(ウーバー)のロゴ)
iphone版はこちら→ https://appsto.re/jp/4hz-v.i
アンドロイド版はこちら→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab

3.その他の交通手段

電車やタクシーに比べるとやや難易度は上がりますが、他にも便利な交通手段が。

タイ語しか通じないことが多いので、分かりやすい目印の場所を伝えたり、タイ語表記や写真を見せる等、工夫が必要です。 どの乗り物も高額紙幣はお釣りがでないので、小銭や小額紙幣(20バーツ等)を用意しましょう。

バス

IMG_6071
(写真:赤バス)

バスの種類は色や路線も様々。電車でカバーされていない地域まで格安に移動できるのが魅力です。 タイ語表記だったり旅行者にはややハードルが高いですが、地元の人の雰囲気を味わうにはピッタリ! 路線によって行き先や料金などが異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。

路線図は書店で購入するか下記URLで確認できますが、時刻表というものはありません。

タイ交通公社ホームページ 
http://www.bmta.co.th/?q=en/home
路線図マップ 
http://www.e-guide-books.com/bkk/bus/bus21-30.html

路線によって冷房の付いているバスと付いていないバスがあります。 運賃は冷房なしで一律7~8バーツ、冷房ありで11~24バーツ程度。 乗り方は、停留所で待つかタクシーのように手をあげて乗車。降りたい所が近づいたら、声をかけるかブザーを鳴らして降車。 停留所以外でも乗り降りできるので便利ですが、周囲のバイクや車に注意してください。

トゥクトゥク(三輪タクシー)

13_トゥクトゥク
(写真:トゥクトゥク)

タイのお土産などでもシンボルとなることが多い三輪タクシー、トゥクトゥク。 料金は交渉制で、40~200バーツ程度。観光客相手にぼったくりをする不届き者も多いので注意! 交渉できなければ別のを探しましょう。タクシーより高くつくことが多いですが、見た目がカワイイので旅行の記念になります。

バイタク(モータサイ)

IMG_6068
(写真:バイタク)

オレンジで数字の付いたジャケットを着ていたらバイクタクシーです。 渋滞時に近距離を安く移動するのには便利ですが、要はバイクの2ケツなので危険も伴います。 荒い運転の人もいるので要注意!バイクに乗りなれていない人は避けた方が無難です。 料金は距離によって事前交渉で15バーツ程度~。担当エリアがあるため、エリア外など遠距離は乗車拒否されます。

シーロー(小型トラック)

IMG_6074
(写真:シーロー)

見た目は軽トラックですが、荷台にシートが取り付けられていて座れます。 日本人在住者が多いエリア(プロンポン、トンロー、エカマイ)の奇数側のソイ(小道)を中心に走っているので、現地在住日本人が多く利用しています。 料金は距離によって20~40バーツ程度ですが、遠いと断られることも。事前に確認してから乗車しましょう。

運転席まで声が届かないのでジェスチャーで道を指示します。

ソンテウ(乗り合いトラック)

バンコクを離れ、郊外や地方を訪れるとよく見かけるのがソンテウ。 シーローと同じような見た目ですが、複数人で乗り合いします。 乗り方はシーローと同様です。

 

以上、バンコクでよく利用する交通手段をまとめてみました。 現地の乗り物を使うことで、その土地の「らしさ」をより味わうことができるはずです! いろんな乗り物を使って楽しい旅行にしてくださいね♪

この記事をシェア

(Kyon) (きょん(Kyon))のその他の記事

VIEW ALL
RANKING
ARTICLE
CURATOR
KEYWORD