2016年6月にオープンしたばかりのパッお洒落なパッタイ屋さんタイ屋さん「バーン パッタイ(บ้านผัดไทย)」をご紹介します。
周囲の昔ながらのお店が立ち並ぶエリアの中で、ブルーの可愛い建物が一際目立っていました。
インテリアもいちいち素敵なんです!
お店の中です。ブルーの壁に自然な木製の家具がとても素敵です。
きれいな模様の入ったスツール。これも木製。
各テーブルに置かれている調味料&お箸入れ。
かわいいだけじゃないんです!
さっそくお味のチェック。私が行ったのはちょうど夕ご飯の時間でしたのでしっかり食べるつもりで色々注文してみました。
まず、飲み物です。
「タイ モヒート」(ไทยโมฮีโต)
いつもはビール派なんですが、見た目に弱いので。
素焼きの入れ物に入っていて、保冷性も抜群。いつまでも冷たいままでいただけました。
次は前菜です。
「ミアンカナ」(เมี่ยงคะน้า)
左側の葉(ケール)に右側にある薬味を包んでいただきます。
薬味は、煎ったピーナッツ、鶏肉、豚肉、ホースラディシュ、タマリンドソース、マナオ等 全部包んでも良いし、好きなものだけでも良いです。お好みに合わせて。
いよいよメインです。
「パッタイ ムーヤーン」(ผัดไทยหมูย่าง)
こちらは焼いた豚肉がメインのパッタイです。
他にも色々な種類のパッタイがありましたが、デザートも食べたかったので、一番ボリュームの少なめのこちらをチョイス。特製のパッタイソースは甘くなく、辛くもなくちょうどいいお味でした。
そしてお待ちかねのデザート!!
「ドリアン蒸しパン」(ชาลาเปาอบไส้ทุเรียน)
実は密かに一番楽しみにしていたのは、こちらの蒸しパン。
ドリアン味のカスタードクリームにドリアンの果肉も少し入って、ドリアンを型どった蒸しパンです。
口に入れた途端、ふわっとドリアンのあの独特な香りを感じましたが、決して「臭い」とは思いません。 むしろ果物のドリアンより食べやすいのかなと個人的には思いました。
今回は1つ目をいただいてお腹いっぱいになってしまいましたので、1つはお持ち帰りとしてパックしてもらいました。
一瞬これ持ってBTS乗れるのか?と不安になりましたが、丁寧に密閉パックに入れてくれたので大丈夫でした。 笑)
いかがでしたか? タイならではの屋台料理もいいけどちょっぴり不安、でも屋台料理を体験したい人にすすめのお店です。
【SHOP INFO】
■住 所 :21-23 Charoen Kurung soi44,NorthSathorn,Bangkok
■電 話 :02-060-5553
■時 間 :11:00 – 22:00 (年中無休)
■HP : www.baanphadthai.com/ (ホームページにはメニューが掲載されています。事前に食べたいものチェックもできますよ。)
■facebook : Baan Phadthai @baanphadthai
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