在住10年の私が伝授する、タイの癒されアクティビティ4選

TRAVEL17.05.3

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在住10年の私が伝授する、タイの癒されアクティビティ4選

忙しい日常から離れてゆっくり羽根を伸ばしたい。でもありきたりなリゾートもなぁ、、となかなか行動に移せずいる女性の皆様。実は、タイはそんなあなたにぴったりな国。
今回はタイ在住10年の私が、バンコク近郊で体験できるちょっとスペシャルな癒しのアクティビティをご紹介します♪

お寺にかかるサンセットを見ながらのディナー

ワットアルン①
 (写真:ライトアップされた幻想的なワットアルン)

タイ王国最大の河川、チャオプラヤー川添いには5スターホテルやおしゃれなレストランが多く建ち並ぶ。中でもお勧めなのは、川を挟んで寺院「ワットアルン」の真向かいに位置するタイ風フュージョン料理店「EAT SIGHT STORY」での、サンセットを見ながらの夕食。

17時頃に入店すれば日没を目の前で観賞できるだけでなく、18時にはワットアルンがライトアップされ幻想的な光景にうっとり。夜景が堪能できる川沿いの席は人気なので、事前に予約していった方が安心。

川沿い眺め
 (写真:Eat Sight Story、窓側の席からの眺め)

Eat Sight Story
(イート サイト ストーリー)
45/1(At the end of soi Tha tien) Ta Tien, Maharaj Rd., Phranakorn ,Bangkok
02-622-2163
12:00-22:00(週末は-23:00)
http://www.salaarun.com/

山に囲まれた絶景プールで大自然を堪能

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( 写真:The Series Resort Khaoyaiのプール)

タイの軽井沢とも言われるカオヤイは首都バンコクから車で約120kmの距離にあり、乾季に行けば「寒い」と感じるほど。交通量が多いバンコクと比べて緑に囲まれ空気が澄んでいるため、蝶やトンボなどが沢山飛んでおり、子供連れにも適した場所。

そんなカオヤイには、森林の中の水平線に溶け込むインフィニティプールが数多く存在。海に向かうインフィニティプールはよく目にしても、山に向かうインフィニティプールは世界でも珍しいのでは?
ありきたりなリゾート地より、自然に囲まれたプールで浮けば、きっと嫌なことも忘れちゃう。ホテルに滞在するなら一番のおすすめは、カップルや家族連れから圧倒的に評価の高い「ザ シリーズ リゾート カオヤイ」。

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(写真:The Series Resort Khaoyaiのソファ付きプール)

The Series Resort Khaoyai
(ザ シリーズ リゾート カオヤイ)
161/1 Moo 3 Gudkla – Parnsuek Road, Tumbon Nong Narm Daeng, Amphoe Pak Chong, Nakhonratchasima, 30130 Ban Huai Sok Noi, タイ
https://www.booking.com/hotel/th/the-series-resort-khaoyai.ja.html

浜辺でのホースライディング

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(写真:私が実際に体験したホースライディング)

タイには沢山のビーチが存在するが、バンコクから南西に約200kmに位置するホアヒンは、故プミポン国王様も愛したリゾート地。バンコクからは車で約2時間。

ホアヒンにはお洒落なホテルが建ち並んでいるため一日中ホテルで遊ぶも良し、街に出て買い物やグルメを楽しむも良しだが、特にビーチでの乗馬はカップルや小さなお子さんがいるご家庭に特にお薦め。マリオットホテルのプールを抜けるとすぐ見つかる。

綺麗な海と砂浜を眺めながらの乗馬は最高の癒しとも言える。約15分間の乗馬で400Bahtと日本では考えられないほどリーズナブルなのも魅力。ビーチウェディングでの活用なら、まるで映画のワンシーンのような撮影が可能。

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(写真:ポニーに乗る子供たち)

神秘的なエメラルドプール/天然温泉で心身共に癒される

クラビ天然プール
(写真:エメラルドプールとも呼ばれる「サ・モラコット」)

バンコクから飛行機で約1時間20分の距離にあるクラビ島は、未開拓の断崖絶壁に囲まれた地形により大自然の楽園とも言われる。中心街から車で約1時間走ったところには200Bahtほどで入場できる天然プール「サ・モラコット」がある。少し温かめの天然水には美容効果もあると言われ、何よりエメラルドグリーンに輝く貴重な光景には息を飲むはず。

近くにはジャングルに囲まれた天然温泉「クロントム温泉」もあり、どちらも心身ともに疲れを癒してくれること間違いなし。

水着着用スタイルでありながら脱衣所やロッカーなどが全く無い為、着替えをする際は大きめのバスタオル等の持参が必須。

クラビ天然温泉1
(写真:天然温泉「クロントム温泉」)

 

いかがでしたか?非日常な体験に癒されたい方は是非訪れてみてくださいね。きっと、お友達とは被らないスペシャルな思い出ができますよ♪

photo via:PEXELS

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