3日目。
早朝からホテルを出発。
めざすはチェンマイの「タイガーキングダム」。
どうやらいまバンコク周辺ではトラと触れ合うのが難しいらしく、
プケーットかこのチェンマイなんだそうな。
(同行者である友達:むーちゃん調べ)
このむーちゃんが、トラが大好きで、前回・前々回ときたときにも
トラに会いに来ている「トラマスター」☆
しかし、今回はチェンマイまで行くのにひとりではいささか不安らしく
超パワフルに誘われたので一緒に弾丸日帰りチェンマイの旅を敢行!!
わたしもチェンマイは初めて♡
バンコクからほんの1時間ちょいでチェンマイに無事到着。
さて、
問題はこれから。
まずタクシーをチャーターしなければならない。
なぜなら帰りのタクシーが捕まらないから💦
空港を出たところにチャータータクシーの制服着た人がわんさか。
ボスみたいな(ちっこい)おじちゃんに声をかけられる。
「タイガーキングダム!」
そう告げたら「OKOK!」
なんだちょっと軽いなぁ。
大丈夫かなぁ。
と思っったものの、値段を聞くと「1000バーツ」(約3300円)
相場なの!?安い気がするけど。。。。
トラと遊んでる間待っててくれるそう。
値切るのも申し訳ない金額なので、値切り交渉はなしで。
まだちょっと半信半疑ではあったけど、
ひとまずお願いすることに。
あら。めっちゃいい車。
運転するのはさっきの(ちっさい)おっさんじゃなかったけど、
なんだか大丈夫そう。(な予感!笑)
超快晴のお天気の中、出発〜〜〜〜!!
30分くらいで到着!
渋滞もまったくなし。(朝早いから?)
階段を上がると受付です。
どのトラと触れ合うか選べます。
・ジャイアント:1300バーツ(約4500円)
・ビッグ:799バーツ(約2800円)
・子トラ:1200バーツ(約4200円)
・ライオン:799バーツ
・ホワイトタイガー:799バーツ
それぞれ10〜15分くらい写真撮ったり触れ合えます。
ちなみにセット料金で
ジャイアント+子トラ+ホワイトタイガーで2500バーツ♪
むーちゃんはこれにさらにライオンにしてました。
複数人で行く時には写真をとりあえばいいのですが、
1人で檻にはいる場合は、カメラマンをお願いできます。
300バーツ(約1000円)で、自分の携帯やカメラのほかに、カメラマンのカメラでも撮ってくれて帰りにデータでもらえるそうです。
先客の方はこれを利用してましたよ!
トラくんたちの檻に入ります。(きゃーーー)
檻に入る前に(ほんと直前に)この注意書きを手渡されました。
日本語で書いてありますね。
は、走りません走りません!!!
後ろから近づくこと、頭と前足は触らないことなど書いてあります。
なんだかびびりのわたしはふつふつと恐怖心が・・・💦
とはいえ、せっかくここまで来たんだし!!
最初はいきなり一番でっかいやつ!
ひょーーー💦
わ、わ、わ、
高級絨毯のような重厚感のある手触り。
大人しいし、スタッフもふらふらしてるくらいだから
よっぽど安全なんだろうけど💦でかいのよ💦
わたしが必要以上にびびってる理由は・・・
もう一匹ね、この檻のなかを自由に闊歩していらっしゃるこがいるの!笑
スタッフさん〜〜〜こいつちゃんとみててね〜〜〜〜涙
そしてお次は、ホワイトタイガーくん。
さっきよりは・・・慣れてきたかな。笑
ホワイトくん、眠そうなとこごめん。
大人しくてかわいかった〜〜〜
手触りは・・・同じく重厚感あふれるしっとり感。
そして、目線をひこうとこのまわりではスタッフのお人さんが、
ビニール袋をがさごそやったり、「おーい」って呼んだりしてくれてます。笑
凛々しいっっっ!!!
さてさて。
お次は。。。ちっこいの♡
え・・・・
触っていいの?
寝てるけど〜〜〜〜💦
このこはもふもふしてる♡
かわいい〜〜〜〜〜
一緒に寝れる!!
このちびっこ達なら、平気平気♡笑
そういえば檻の中にはいるときに「Welcome~~ Japanese food~~(日本食、いらっしゃい〜)」って言われて笑った。
最初のおおきいこの檻の中でも、歩いてたら私たちの後ろになにかきてるジェスチャーとか、いろいろ楽しませてくれてほんわか楽しかったです♪
そんなジョークもかましてくれるスタッフさんたち、最高!!!
こんなかんじで撮影できます♪
肉球とか牙も見せてくれます。笑
あー、楽しかった!!
実はこのタイガーキングダムには、トラくんたちをみながら食事できる食堂や、
お土産ショップなんかもあります。
よろしければ是非ご利用ください〜
緑に囲まれた雰囲気のいい場所なので、
気分良さそうでしたよ!
私たちが行ったのは9時くらい。
先客は1名だけでした。
前情報では午後の方がトラくんたちが元気とのことでしたが、
この日はこの時間でも元気に走り回ってましたよ♪ラッキー・・・なの?!笑
予想より格段と予定が早く終わってしまいました。
もう十分に楽しんだけど、帰りの飛行機までの時間もあるし・・・と思っていたら
タクシーの運ちゃんが「首長族、ほんと近いから行きましょう!!」と。
せっかくだから行ってみる?!