![タイの国境の街・DANNOKの郊外 湖のほとりのレストラン](https://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190257.jpg)
先日、マレーシアから陸路で国境を越えてタイに入りました。
去年の12月31日から、陸路でのタイ入国が年に2回までに制限されています。
前回2月にカンボジアから陸路でタイに入国しているため、今回で2回目。
本来だったら2回なのでOKなんだけど、国境の職員が勘違いしたみたいで、空路で入った分も含めて「もうすでに3回以上になっているから入国できない」と言われ、「マレーシアに戻りなさい」と言われたけど、別の窓口に行ったらすんなり入国できました!
そうやって陸路で入国したタイ側の国境の街・DANNOK。
今回はDANNOKで1泊するため、ホテルから車で15分ほど走ったところにある、湖のほとりのレストランへ行ってきましたので、ご紹介します。
車を降りると、こんなグリーンのトンネルのような道。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190199-632x474.jpg)
この日は雨上がりだったので緑が色鮮やか
階段を下りて行くと、湖に浮かぶように席が設けられています。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190201-632x474.jpg)
湖からの風がとても心地いいです。
席に案内されるとまずはいろいろと注文。
ここでは、厨房が湖の向こうの方にあるため、料理が出来上がるとこうやって、ボートに乗って運んできてくれます。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190237-632x474.jpg)
ボートで料理が運ばれる様子を見るのもアトラクションの一つかもしれませんね。
ボーイさんが料理を運んできてくれました。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190217-632x474.jpg)
とっても笑顔がステキでした。
今回注文したメニューです。
お魚はスズキの仲間でしょうか?臭みも全くなくておいしかったです。
続いては茹でたワタリガニのソムタム。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190234-632x474.jpg)
生が苦手な人がいたので、茹でてもらいました。
それからサトー(ねじれふさ豆)の炒め物。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190243-632x474.jpg)
好きな人と嫌いな人がはっきりと分かれるというサトー
このサトーって、人によって感じる味覚が違うらしくって
「ものすごく臭い」っていう人「ものすごく苦い」っていう人、そして「すっごくおいしい」っていう人に分かれるらしいんだけど、私は「すっごくおいしい」って思えるので、大好きです!
人によって感じ方が違うなんて、不思議な食材ですね!
夕暮れ時、この時間がたぶん最高の時間!!
だいたい、18時半頃だったかな?
日が沈むか沈まないかの時間。まだ、空が少し明るいくらいがベストの時間帯です!
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190257-632x474.jpg)
このあと完全に日が沈んでしまうと、空も湖も完全に真っ黒になってしまい、建物の灯り以外は何にも見えなくなってしまいます。
この日は平日だったからか、他にお客さんもいなくてすごく静かでした。
ゆったりとくつろげるすごくステキなレストランです。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://thai-love-bijin.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/P6190263-632x474.jpg)
普段はなかなか行くことのない町ですが、タイ南部のハジャイからは車で1時間弱で行くことができるので、もしもタイ南部に行くことがあったら、ちょっと足を延ばして行ってみるのもいいかもしれません。