シーン別バンコクの乗り物案内

TRAVEL19.05.28

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シーン別バンコクの乗り物案内

こんにちは。
元国際線CAでタイ在住者、フォトライターとして活動しているNaokoとMinakoです。

先日友人から、「バンコクに遊びに行った際に、どの交通手段を使っていいかわからなくて…。時間を無駄にしてしまって行きたいところを周れなかったよ。」という話を聞きました。
在住歴が長くなると、目的地や状況に応じて交通手段を選択できるようになりますが、私たちもタイに来たばかりの頃は、タクシーに乗車拒否される理由が分からず困ったり、炎天下の中シーロー(軽トラックの荷台)に乗って渋滞にはまってしまったりなど、苦労したこともありました。
特に旅行者の方は、交通手段を駆使して限られた時間を有効に使い、バンコクでの滞在を楽しみたいですよね。
今回は旅行者の方やタイに住み始めた方にも役立つバンコクでの交通事情や、シーン別オススメの交通手段についてご紹介します。

バンコクの交通事情
バンコク名物ともいえる程の渋滞。朝(7時〜9時)・夕(17時〜22時)のラッシュの時間帯に遭遇してしまうと、普段10分で行ける道も1時間以上かかってしまうということもあります。
また、雨季(6〜10月)などに雨が降るとタクシーの利用率が上がったり、道路が冠水したりすることが原因となり、ますます渋滞が悪化するので要注意です。

 

〈電車 BTS(高架鉄道)& MRT(地下鉄)〉

待ち合わせをしていたり、レストランの予約をしていたりと、決められた時間までに到着したい場合は、電車での移動が確実でオススメです。
目的地が駅から遠い場合も、最寄り駅まで電車で行き、そこからタクシーを拾って向かうと時間短縮になるかと思います。

電車の車両は、新しく清潔で快適なので、日本の方にも安心して利用して頂けますよ。
バンコクの中心地を走る電車は、BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)があり、バンコク都心部から各地まで短い時間でアクセスできます。
どちらも6:00〜24:00の営業時間内に、約5分〜10分の間隔で運行しており、待ち時間も少なく思い立った時に気軽に乗れるのも嬉しいポイント。
ただ、朝夕の通勤ラッシュの際は大変混雑するのでお気をつけください。
チケットは自動発券機で購入でき、片道乗車券の他、お得な一日乗り放題券などがあります。
また、BTSを利用する機会が多いという方は、チャージ式のIC乗車券「Rabbit Card(ラビットカード)」が便利です。こちらは窓口でパスポート(コピー可)を見せると購入できます。
駅構内での飲食、喫煙は禁止されていますので注意が必要です。また車内の冷房が効きすぎていることがあるので、はおりものがあると安心ですよ。

 

〈タクシー〉

常夏のバンコク。1番暑い暑季(3月〜5月)では日中の気温が40度前後になることもあり、外を歩くのがしんどいときも…。タイのタクシーは近距離でも嫌がられず気軽に利用でき、クーラーの効いた車内でダイレクトに目的地まで行ける為、街中での移動にオススメです。
タクシーはメーター制で、初乗り1kmまで35バーツ(約100円)と、日本と比較してとても安いです。様々なカラーのタクシーがありますが、値段は同じです。都心部ではメーター付きのタクシーがほとんどですが、メーターが稼働していなければドライバーに確認しましょう。観光地では値段交渉される場合もあるので注意してください。
ドライバー都合での乗車拒否もあります。決められたエリア内で走っているタクシーなどもあり、目的地を告げると拒否されて去って行かれることも。
上記の対策として、GrabやUberなどの配車アプリをダウンロードしておくと、遠くまでの移動や初めての目的地に行く場合なども安心ですし、近くにタクシーがいない時などにも使えて便利ですよ。
利用するときは、タクシーの助手席側にある赤いランプの点灯が空車のサインですので手を上げて止め、目的地のソイ(路地)の名称と番号を伝えてから乗車します。
ほとんどのドライバーさんがタイ語しか通じないため、簡単なタイ語を覚えておくと便利です。
大きな釣り銭は用意がないことが多い為、乗車前には20Bなどの小額紙幣や硬貨など小銭を用意しておきましょう。また、端数はチップとして差し上げることが多いです。

 

〈トゥクトゥク〉

タイの交通手段のイメージと言えばトゥクトゥクという方も多いのではないでしょうか?
カラフルな三輪自動車で街を駆け抜ける、タイならではの移動手段トゥクトゥクは、旅行気分を味わいたい時にオススメの乗り物です。
料金は交渉制で、バンコク市内は約50〜500バーツほどと、タクシーよりやや割高な値段設定です。

番外編
〈シーロー〉

軽トラックの荷台を改装した乗り物です。
主にスクンビット地区(プロンポン〜トンロー周辺)で乗車可能です。
界隈の道に詳しく、日本人がよく利用する施設名や、居住するマンション名で通じる為、在住者の生活の足として活躍しています。
ドライバーの方も日本人に慣れており、日本語の演歌が流れるシーローに遭遇したこともありました!

いかがでしたでしょうか?
バンコクにはその他にもバスや船などの移動手段も充実しています。
それぞれのメリットを活かしながら、タイでの滞在を最大限楽しんでくださいね。

 

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